楽天キャッシュPOSAカードのバリューを受け取って使えるようにする手順2022年版
※2022年11月時点の情報に確認・更新した記事です。
楽天キャッシュは、コンビニ等で買うこともできます。
店頭でアマギフやGooglePlayカードなどと一緒に並んでいるPOSAカードをレジに持って行けばOKです。
POSAカードを買ったら、そのカードにはチャージした分(レジで支払った分)の価値がつきます。
正確には、POSAカード自体ではなく、カードに記載されたPIN番号がレジ支払額分の価値を持ちます。
楽天にログインしてPIN番号を入力すると、楽天アカウントにレジ支払い分の楽天キャッシュが加算される仕組みです。
Contents
楽天キャッシュのギフトカードには2種類ある
楽天キャッシュのPOSAカードには
- 購入金額が決まっているード(3,000円、5,000円、10,000円の3種類あり)
- バリアブルカード(1,500円から50,000円までの間で任意の金額を購入できるもの(レジで金額を指定))
の2種類があります。
定額のカードならレジでそのカードの額面分を支払うだけ。
バリアブルカードの場合は1,500円から50,000円の間の自由な金額を1円単位で指定して支払うことになります。
金額を自分で決められるプリペイドカードのようなものです。
POSAカード購入からキャッシュの登録有効化までをバリアブルカードを買ったケースで説明します。
楽天POSAカード購入から利用まで
楽天キャッシュPOSAを買う
コンビニ等の店頭に並んでぶら下がっているPOSAカードの中から楽天ギフトカードを取ってレジに持っていきます。
こういう↓棚の
これ↓を買う
レジでチャージする額を支払います。
バリアブルカードの場合は、1,500円から50,000円の間で1円単位で指定できます。
支払いが済むと、そのカードには払った金額分の価値がついているので、PINコードをネット経由で楽天に知らせるまでは大切に。
もしも買ったばかりのPINが無効だった場合、お店のレジの不具合等なんらかのミスが考えられます。
私はそういう経験をしたことがありませんが、万が一のため、PIN入力が済むまでレシートも保管しておいてください。
楽天にアクセスしてPINを入力する
買ったカードの裏側を見ると上のほうにQRコードがあるのでそこへアクセスしてください。
PINを入力する画面が表示されると思います(要楽天ログイン)
POSA裏面の下のほうに「PIN番号」とあります。シールになっているので剥がしてください。
「楽天ギフトカード受け取り画面」の「PIN番号」にPOSAカード裏のPINコード(10桁)を入力して利用規約を一読したら「同意して受け取る」
POSAの額を受け取ったことを示す画面に遷移したら完了です。
楽天キャッシュの有効期限について
POSAで入手した楽天キャッシュには2種類の有効期限があります
楽天キャッシュ受取までの有効期限=店頭での購入から6か月間
店のレジでPOSA代を支払ったその瞬間から6か月以内に自分のアカウントで受け取り手続き(上に書いた手続き)をしないと無効になりますよってことです。PIN番号を登録してから6か月ではないので気を付けてください。
買ったらすぐに受け取り手続きをするが定石です…が、
今(2023年5月)は、「楽天キャッシュチャージの日」というのがあって、1日か11日にチャージすると抽選で楽天ポイントが還元されるので、1日or11日に受け取り手続きをしたほうがお得ですね。(要エントリーです。ここからエントリーしてください)
受け取った楽天キャッシュの使用期限=最終利用から10年間
キャッシュにも10年の使用期限がありますが、最後の利用から10年なので利用するたびに延長されます。
楽天キャッシュは、楽天市場での利用、楽天Payでの利用(1~1.5%還元)etc.の他、楽天証券での投信積み立て(0.5%還元)にも利用できるので(月5万まで)、失効させずに使い切ってください。