Vpassアプリ指紋認証ログインできなくなった時に再度認証可能にする手順は簡単だけど面倒
三井住友カードの利用状況やポイント管理などに使うVpassアプリ。
三井住友カード利用には必須と言ってもいいアプリです。
パスワードログインの他に指紋認証でのログインもできます。
スマホでパスワードを入れるのは面倒なので指紋認証を使っている人が多いんじゃないかと思いますが、これが…
ちょっと続けて失敗するとすぐに「認証に複数回失敗しました」とかそんなメッセージが出てログインできなくなります。
そうすると一度アプリを終了して立ち上げ直してももう指紋認証をさせてくれません。
ではこれからは一生IDとパスワード入れないとだめなの?と思いましたが、指紋認証を復活させるのは簡単でした。
Vpassで封じられた指紋認証の道を再開拓する方法
手順は簡単ですが、パスワードログインが面倒です。
特にあのパズルのイライラ感と言ったら…
とりあえず指紋認証復活の方法は以下
1.VpassアプリにIDとパスワードでログイン
どうしても1度はID+パスワードを入れる必要があります。
パズルもやらないとだめです。やるしかありません(笑)
2.アプリ下部の「メニュー」から「アプリ設定」の「ログイン設定」へ
3-1.「指紋認証でログイン」のチェックがはずれた状態になっているはずなので、そこをタップ
3-2.「指紋認証でログインする場合は、センサーにタッチしてください」と表示されたらセンサーに指紋を読ませてください。
3-3.シュっとかすかな音がしてアプリ画面に戻ると「指紋認証でログイン」にチェックが入っているので「決定」をタップ
これでまた指紋認証ログインできるようになります。
3回失敗すると指紋認証できなくなる
すぐに指紋認証してくれなくなるので、一体何回まで失敗できるのか調べようとわざとミスってみたところ、3回目でダメになりました。
気軽にポポポンとやったら指紋認証できなくなります。
Vpassアプリのセンサータッチは慎重に(笑)
他のログイン方法を可能にしておく
それにしてもすぐに指紋認証が無効になるので面倒でしかたありません。
そういう時は、他のログイン方法を設定しておくことが出来ます。
オートログイン
名前の通り次回から自動でログインするようになります。
さすがにこれはあまりお勧めできません。
ログインパスコードを設定
指紋認証の代わりにログインパスコードを設定しておく方法です。
パスコードは数字4桁なので、覚えやすくかつ他人に推測されにくい数字を設定しておくのがいいです。
ログイン設定から「パスコードでログイン」をタップして、2回同じ数字を送信するとパスコードに設定されます。
「ログイン設定」画面で「パスコードにログイン」にチェックが入っているのを確認したら「決定」ボタンを押せば次回からは指紋認証でなくパスコードでログインできるようになります。
※パスコードとオートログイン、指紋認証とパスコードなど、2種類のログイン方法を設定しておくことはできません。どれかひとつに。