Paidy導入のAmazon コンビニでスマホ決済できる!?と色めき立ちましたが現金払いのみでした
いつの間にかアマゾンでPaidy翌月払いができるようになっていました。
Paidyは、支払いの際にメールアドレスと携帯番号と名前だけを登録。送信されるSMSで携帯電話が認証されれば注文を通すことができ、代金は翌月に後払いすればいいというサービスです。
後払いの方法は、銀行振込、口座振替、コンビニ払い…と。
カードで払うほうがポイントつく分トク。メリットの分からない決済手段だなーと思ったのですが、「コンビニ払い」とあります。
コンビニ…
コンビニのレジならクイックペイやモバイルスイカといった電子マネーでの決済や、au Pay、PayPayなどのコード決済ができる…
そしたらアマゾンの商品をスマホ決済で買えるってこと?
ことによったらアマギフも?
次々に来るなんちゃらPay、かんちゃらPayのキャンペーン。10%、20%級の還元がアマゾンでの買い物に適用されたらどれだけいいかと思ったことのある方は大勢いるでしょう。
Paidy払いにしておいて後からコンビニで払えばもしかして可能になるのかな?と勝手にわくわくしたり、もしかしてQUICPayの20%バックやってるうちからこれできたのかな?と先走って悔しがったり。
ちょうど今(2020年2月9日)は、au Payの20%還元キャンペーン開始前夜。
アマゾンをauペイで払えるのかな?と思っている人がいるかもなので、調べてみました。
結論
Paidyコンビニ払いは現金のみです。
Paidy公式のサポートBOTにありました↓
はい解散。
Paidyのデメリット
コンビニ払いは手数料356円がかかります
アマゾンで買った商品をPaidyでコンビニ払いにしても、コンビニでは現金払いしかできません。
しかもコンビニ決済は356円の手数料がかかります。
(口座振替は手数料無料、銀行振込は振込手数料こちら負担)
そんなわけなので、アマギフがスマホ決済できるかどうかの実験はしないで下さい(笑)
(私はもうちょっとで実験するところでした)
同じ理由から、口座振替にするならデビットカードで払った方がいいです。
クレジットカードを使いたくない人というのは、カードは借金という意識のある人だと思います。
翌月口座振替では、やっていることはカードと同じです。
デビットカードなら使ったその場で口座から引き落とされるので、買い物と支払いにタイムラグがなく、借金感はまったくありませんし、たいていのデビットカードはポイントバックされます。
たとえば楽天銀行のデビットカードなら1%還元です。
Paidyのメリット
Paidyはキャンペーンをやることもあるっぽいです
過去には、特定のショップで5,000円以上買うと1,000円バック等のキャンペーンがあった模様です。
※終了しているキャンペーンです。
お得だと思えるキャンペーンがあれば状況に応じて利用するのがよいでしょう。
ああ。あとはあれか
法人や個人事業主としての購買で、請求書払いのほうが都合がいいという場合にもPaidyいいですね。
その場合もアマゾンを使うならアマゾンビジネスに登録したほうがずっとお得ですが…