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バリュードメインで買ったドメインをエックスサーバーで使う設定手順

2019年3月22日Web制作etc

バリュードメインで買ったドメイン移管せずにエックスサーバーで使うときの設定です。

最初にネームサーバーをエックスサーバーに変更して(バリュードメインのサイトでする作業)

エックスサーバーにドメイン登録する(Xサーバーサイトでする作業)

という手順です。

バリュードメインにログイン

バリュードメインログインします。

ログインはここから

バリュードメインのドメインをエックスサーバーで使う

 

メニューの「ドメイン」から「ドメインの設定操作(登録済みドメイン一覧)」へ

バリュードメインで買ったドメインをエックスサーバーで使用する

 

エックスサーバーに設定するドメインの「ネームサーバー」ボタンへ

バリュードメインで買ったドメイン-Xサーバーで使う

 

ドメインの現在のネームサーバー(バリュードメインのネームサーバー)が表示されています。

バリュードメインで買ったドメインのネームサーバーをエックスサーバーに向ける

これをエックスサーバーのネームサーバーに変えます。

エックスサーバーのネームサーバーは、5つ。

上から5行、ネームサーバー1~ネームサーバー5までを下記のネームサーバーに変更してください。

(ネームサーバーは滅多なことでは変わりませんが、念のためエックスサーバー仕様一覧で現在のネームサーバーを確認してください。)

ネームサーバー1ns1.xserver.jp
ネームサーバー2ns2.xserver.jp
ネームサーバー3ns3.xserver.jp
ネームサーバー4ns4.xserver.jp
ネームサーバー5ns5.xserver.jp

 

この状態↓にして「保存する」ボタンを押してください。

バリュードメインで買ったドメインをエックスサーバーで使う設定

そうしたらXサーバーにドメインを設定します。

バリュードメインのページは開いたままにしておいてください。

エックスサーバーにドメイン設定

エックスサーバーサーバーパネルログインします。

トップメニューの「ドメイン」の「ドメイン設定」へ

エックスサーバーのドメイン設定

 

「ドメイン設定」の「ドメイン設定追加」タブへ

バリュードメインで買ったドメインをエックスサーバーに設定する

 

「ドメイン名」に設定するドメインを入力します。

開きっぱなしにしたバリュードメインのページからコピーしてください。

次に独自SSLXアクセラレータを利用するかどうかを決めます。

特別なこだわりのない人は両方チェックでいいと思います。

※独自SSL=ユーザーが個人情報を送信する時、情報が暗号化されて第三者から読み取れなくなるキーです。
URLの「http://」が「htpps://」になります。
現在は、個人情報を入力することのないサイトでも独自SSLを使うのが主流です。

※Xアクセラレータ=エックスサーバーのサイトの高速化機能です。

チェックを入れたら「確認画面に進む

エックスサーバードメイン設定-バリュードメインで買ったドメイン

 

登録しようとしているドメインが表示されているか確認して訂正がなければ「追加する

エックスサーバードメイン登録確認

表示されているURLをクリックしても今はまだ

無効なURLです。
プログラム設定の反映待ちである可能性があります。
しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。

というメッセージが表示されると思います。

ネームサーバーの向きが完全に変わるには時間がかかります。

短くても1時間くらい。長ければ数日。

上のように同時にSSL化もしているとSSL化にも時間がかかるので、少なくとも1時間くらいは、このまま放っておきます。

しばらくたってもう一度URLにアクセスしたとき、下の表示に変わっていればエックスサーバーへのドメイン登録に成功しています。

エックスサーバー設定済み

この状態になればエックスサーバーでのドメインの運用を始められます。

2019年3月22日Web制作etcXserver