「キャッスルロック」シーズン2第8話あらすじ-ナディアとアンそれぞれの戦い

キャッスルロック」シーズン2

前回までで1619年の出来事が分かりました。

エースをはじめとする蘇りのメンバーは、400年の眠りから覚めた者たちが現代の死者の体を器として乗っ取っているもので、見た目はエースやハサンですが、心は17世紀の入植者たちです。

では第8話「選ばれし器」のあらすじなどを。




キャッスルロックシーズン2第8話あらすじネタバレなし版

キャッスルロックシーズン2第7話のあらすじはこちらに

「キャッスルロック」シーズン2第7話あらすじ-400年前の悪魔信仰と青年のいない地下牢
【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】1619年の黒魔術村エルサレムズロットでは過去に魔女狩りがあったと言われていましたが、ポップは「魔女狩りではなく悪魔崇拝だ。よくないことをしていたから罰を受けたのだ」と訂正していました。古物商のポップは古い書物などから消えた集落を知っていたのでしょう。でも集落全滅の真相は、他者による刑罰ではありませんでした。1691年。収穫は少なく、人々は疲れ切っています。そんな村で預言者とあがめられたのがアミティです。アミティは、牧師と姦通した罪で一度は村を追放されますが、森で黒衣の天使と出会うと村へ戻り、枯れ果てた土地に豊饒をもたらす奇跡を起こしたのです。

 

向精神薬を使用している個体は、蘇った入植者たちが中に入っても元の人格が消えにくいことが分かり、マーステンでは、アンアミティの器にしてよいのかどうか意見が分かれています。

そんな時、ジョイの描いた絵がヴァレリー(不動産販売業の女性だった人)の目にとまりました。

その絵は、画風がアミティにそっくりだったのです。

「器は娘の方だった」

死霊たちのターゲットはジョイに変わりました。

 

牧師に殺され、マーステンに蘇っているクリスは、エースの指示を受けてナディアの家へ向かいます。

 

キャッスルロックシーズン2第8話あらすじネタバレ版

キャッスルロックシーズン2登場人物相関図

 

S2登場人物の詳細はこちらに

キャッスルロックシーズン2登場人物相関図とキャスト
キャッスルロックシーズン2はシーズン1とは別の話からスタートしていて、第1話の登場人物はすべて新キャラでした。S2の登場人物とキャスト、やや分かりにくいソマリア人モール周辺の人間関係などを整理しました。アニー・マリー・ウィルクス(アン・インガルス) 演:リジ―・キャプラン 一人娘を連れてアメリカ全土を渡り歩くシングルマザー。 殺人容疑でFBIに指名手配されているため本名を隠し、アン・インガルスと名乗っている。 精神疾患があり幻覚に悩まされているが病院にかかることが出来ず、看護師として勤務する病院で薬剤を盗んでしのいでいる。

 

アンの釈放

アミティの器になるはずのアンが逮捕されたことがマーステンに伝わりました。

逮捕の経緯は6話

「キャッスルロック」シーズン2第6話あらすじ-二人の母とジョイ新たな悲劇
【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】前回(5話)をうけて登場人物相関図更新しました。ジョイは、ナディアの手続きで施設に預けられています。そこへリタが面会に来ます。廃墟だったマーステンには生き返った人々が集まり、賑わっていると言ってもいいくらい。エースは「アンがアミティの器だ」と言っています。しかしその頃、ゾンビ連が襲ったカップルのうち、男は誰かの器として棺から復活しましたが、女の方は儀式の途中で逃げ出してどこかへ行ってしまう事例が発生します。

 

エースは警官のパトリスにアンを外へ出すよう命じ、アンとジョイは釈放されてマーステンへ案内されます。

エースは「外が安全と分かるまでここにいるといい」と言いますが、アンにはエースの意図が分かりません。

 

以下ネタバレです。

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ネタバレを読む

 

ナディアの死闘

ナディアを襲うクリス

殺されたクリスは今、ベルトランなるフランス人入植者に心身を乗っ取られています、

エース(中に入っているのは牧師でアミティの恋人だったオーギュスタン)の指示に従ってナディアの家へ。

ナディアを器にする入植者がいるということ?

ああ見えてボーダレスで先進的な人んちだったのね、と感心している場合でもなく、クリスは背後から近づき、ナディアの首を絞めようとします。

でも返り討ちにあい、締め落とされて寝ちゃいます。

腕力の弱さも1619年メンバーの特徴か。

 

町中の住人を巻き込む不気味なパレード

ナディアはクリスの凶行を精神錯乱の症状と考え、病院へ運びました。

誰もいません。

ひとりだけ残っていた入院患者のヘイバース老嬢は

「みんなキャッスルロック400周年の式典を見に行ったきり戻らない」

と言っています。

外では黒衣の天使像を先頭に掲げたパレードが続いています。

今も新たに合流する人が絶えず、列はますます長くなっていきますが、歩く人々は一様に無言で表情もなく、晴れやかな雰囲気は微塵もありません。異様なパレードです。

ヘイバースさんは続けて

みんなノイズが聞こえると言っていた

と証言。

スキスマ

 

スキスマの話題はシーズン1第6話でした

「キャッスルロック」シーズン1第6話あらすじ-謎のスキスマと森の父
【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】ヘンリーは、父親と森で何をしていたのか思い出そうとしますが、思い出せません。母親に聞いても「キャンプや釣り」だと言うだけで、父の不審な言葉を説明できる答は帰って来ません。森へ行ってみるとふたりの男と会います。男たちは父を知っていて昔ここでスキスマの話をしたと言います。パングボーンは青年が何かしたと思い家に飛び込みますがルースの姿が見えません。

 

器と向精神薬

ナディアは、クリスに向精神薬ハルドールを注射しました。

目覚めたクリスは「俺の中に誰かいる」と訴え、「君も狙われている」「逃げろ」としきりに言っています。

この時のナディアには精神症状としか思えません。

その頃病院にはエースの手下の男二人が侵入しています。

「生き残っている奴は殺せ」と話しているのを聞いたナディアが、急ぎクリスの病室へ戻ってそれを伝えると、大声を上げて賊に居場所を知らせようとするクリス。

ハルドールを再度注射すると、またナディアと住民に味方する立場に戻ります。

抗うつ剤を常用していた女性が器になりきれずに逃げだしたことから想像のつくとおり、脳に作用する薬が投与されると現代人のほうの人格が優勢になるようです。

 

クリス撃たれる

ナディアとクリスは、すぐにふたりの賊に見つかってしまいます。

男の一人はナディアが頭を殴って倒しました。

しかしもう一人が発砲し、その弾がクリスにあたります。

すぐに男を撃ち殺し、クリスに駆け寄るナディアでしたが、手の施しようがありません。

「連中を止めてくれ」

そう言ってクリスは本当の眠りにつきました。

 

…ってことでいいんですよね?また生き返るとかないですよね(笑)

蝉も飲んでないし、この死は永遠の死でしょう。。。たぶん

あまりに短いベルトランの第二の人生に合掌。

あのまま普通に天寿をまっとうした方が人生の総日数多かったでしょうに、400年かけて生き返ってこれでは…

もしかしてこれが蝉の意味?

 

アンの苦闘

ジョイを殺せとそそのかす幻覚

マーステンへ来てからアンの調子は良くありません。

死んだ母親の呼ぶ声が聞こえ、「あの子を清めなさい」と繰り返すのです。

「綺麗なまま消える方法がある」と言ってアニーと心中しようとした母親の言う「あの子を清めなさい」とは、「ジョイを殺しなさい」という意味でしょう。

アンは、いつもの薬を飲みますが幻覚は消えません。

向精神薬が器としての復活を妨げると知っているエースが、アンの薬をすり替えていたのです。

 

器はアンではなくジョイ

そうした中、生前は不動産を売っていたヴァレリーがジョイの絵を見つけます。

やはり絵心のあった17世紀のアミティが木炭で書いていたのと酷似したその絵を見せられたエースは、

「なぜ気付かなかった」

と呟きます。

アミティの器はジョイ。

マーステン首脳の方針は決まりました。

 

地下の死体

アンは、マーステンへ来たことがあります。

殺したエースを捨てた穴から地下道をつたって来たのです。

立派な邸宅に再生された今のマーステンにも地下へ続くドアがあるのに気付いたアンは、こっそり階下へ降りてみました。

そこには何体もの遺体が転がっています。

今すぐここを出なくては。

でもジョイが見当たりません。

 

ジョイ奪還

この時ジョイは、エースに監禁されています

取り戻そうとするアンとそれを妨害する死霊たちのバトルがはじまりますが…

たいしたことはありません。

奴らは、アンの無限の底力を知らないのです。

アンは、キッチンの包丁で女を脅してジョイが屋根裏にいると聞き出してから喉をかっさばいて殺し、エレーヌなる女をやってから、見張りの男の頭を斧で割ってポケットの鍵を盗んで屋根裏へ。

ジョイは生きてそこにいました。

アンの本当の敵は幻覚の母のほうです。

母の「その子を清めなさい」という囁きは、呪文のようにアンを操り、ジョイの首に手をかけさせさえします。

でも

この時のアンは頑張った!本当に頑張りました。

アンは幻覚に勝ち、ジョイの手をしっかりと握ります。

 

外には茫然の群衆

ふたりはマーステンの外へ出るのに成功しますが、そこにはパレードしてきた住人達が集まっていました。

声を発する者はなく、感情のない目つきでぼんやり佇んでいる人々の間を縫って、アンはジョイの手を引いて行きます。

その時、放心しきっていた群衆が一斉に前へと歩き始めました。

つないでいた手が離れ、アンはマーステンの男につかまってしまいます。

抵抗するアンの目に前方へと進むジョイが見えます。

大声で呼ぶアンの声も今のジョイには聞こえていません。

 

キャッスルロックS2第8話の感想

アンをちょっと見直した。

ナディアには惚れ直した。

 

9話はこちらに

「キャッスルロック」シーズン2第9話あらすじ-爆弾ベストの細工と疾走列車前横断
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