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「13の理由」裁判証言の新情報を時系列順に並べ替えるとこうなります

2018年5月20日

NetFlix「13の理由」シーズン1では、13の出来事の順序は、ハンナの話した順番通りでしたが、時系列順に並んでいたものと思います。

シーズン2は、法廷に呼ばれた順に話をすることになり、実際の物事の順番が分かりにくくなっています。

シーズン1のカセットテープの情報と合わせて、話の順番を整理しておきます。

ハンナ、前の学校でいじめ加害者だった

ハンナ、引っ越し、転校

ハンナ、ブライスの招待でクラブハウスへ
ハンナ、ブライスのキスをお断り

タイラーがハンナにモデルを依頼

ハンナ、ジャスティンと公園デート
ジャスティン、ハンナ部屋に宿泊

公園デート写真拡散

ハンナ、ジェシカ、アレックスのキス
ジェシカとアレックスがつき合い始める

アレックスのリストによってジェシカがハンナとアレックスの浮気を邪推、ふたりは別れる
ジェシカ、ハンナに絶交宣言

ハンナの胸チラ自撮りをタイラーが目撃
ハンナは家の周囲にストーカーがいると感じる

コートニー、ストーカー対策のためハンナの家に泊まる
タイラー、コートニーとハンナを盗撮、拡散
コートニー、ハンナがジャスティンと3人でしようと言い出したとウソ

ドラッグパーティ参加(?)

マーカスとブライスが、ハンナについて賭け
マーカス、ファミレスでハンナにセクハラ
ハンナ、マーカスを脅す

ハンナ、ザックとつき合う(?)

ライアン、ハンナがジャスティンとメールを続けていることに気付く
ライアン、ハンナの詩を無断で学校新聞掲載

ザック、ハンナのメッセージボックスからメモを盗む

ジェシカ宅のパーティでクレイとキスするが進展しそうになると押しのける
ジャスティン、ジェシカがブライスにレイプされるのを黙認
パーティ帰り、シェリが一時停止の標識倒す

ブライス、ハンナをレイプ

ポーター、相談に来たハンナの危険な状態を見過ごす

…こうなりますが…

ザックとハンナが仲睦まじく過ごした時期と、ザックがハンナ宛メッセージを盗むなどのいやがらせをした時期が、どこへどう入るのか、実はいまいち判然としません。

ふたりが良好な関係だったのは、夏休みの間です。

マーカスのファミレスセクハラ事件は、バレンタインデーの日なので、それよりも後。

また、ザックは、ライアンが掲載した詩をネタに男子生徒がハンナをからかった時にハンナを助けなかったことを、こっそりハンナに謝罪し、埋め合わせにデートしようと言っているので、ライアンの無断掲載よりも前。

と、考えると、この順番かなと。

ドラッグの位置も良く分からないのですが…

ドラッグパーティは、ジェフの家でした。

ジェフが死んだのは、ジェシカのパーティの日なので、それよりも前のことになります。

ジェフが、ドラッグの話を持ち掛けたのは、クレイの恋が進展しないのを見兼ねてのことで、最初に、クレイがハンナのことをジェフに話したのはダンスパーティの前でした。

ダンスパーティの夜は、コートニーが「レズ行為の時ジャスティンもいた」と偽る日なので、コートニー事件よりも後です。

※どちらもハンナの髪が長い頃の出来事で、ハンナが髪を切るのはシーズン1の第9話、ジェシカのパーティの回です。