下谷七福神 飛不動さんにお参り。

飛不動―とびふどう

この心躍るネーミングに前から惹かれていたのです。

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なぜに飛不動?お不動さまが飛ぶと言うのか

飛不動の由来は、戦国時代。

ご住職が、お不動さまを背負って大峯山まで修行に行ったときのこと。

留守のお寺に集まった人々が一心に祈っていると、お不動さまが大峯山から飛んで帰ってきて、人々の願いは叶った。

という伝承から生まれた呼び名だそうです。

詳しくは、お寺のHP「空飛ぶお不動さま」で。

ここのご本尊は飛ぶのです。
現に奈良から東京まで飛んでいます。

この言い伝えから、飛行の安全を司るお不動さまとして信仰されるようになったのでした。

…奈良から飛んでくるお不動さまに気を取られがちですが、東京から奈良の山寺までご本尊担いで行くご住職も並大抵じゃないですよ、これ。

近年では、あの「はやぶさの7年間を守った飛不動さんの名は、よく知られるところとなりました。

イカすお不動さまの境内はありがたくもかわいいものがたくさん!

飛不動入口

正式には、龍光山 正寶院(りゅうこうざん しょうぼういん)というお寺で、恵比寿さまも奉られているのですね。

「正寶院」の寶は「宝」。正倉院ではなく正宝院です。

深川不動堂みたいに周辺からもう「お不動様!」な雰囲気かと思っていたら、住宅街にポツンポツンと商店があるくらいの道に面した、国際通りのすぐ裏だとは思えない静かな所にありました。

参道を入ると左手にお堂があります。

このお堂は道からは見えないので、何か秘密の癒しスポットに辿りついたような感覚です。

飛不動

写真を撮りそこねました。この↑画像はGoogleストリートビューです。

本堂前のお香の炉が風情をかもし出しています。

飛不動_お線香の炉

ご祈祷の申込用紙と護摩木が並んでいます。

飛不動_ご祈祷申込書

左奥には恵比寿さまが。

飛不動_恵比寿さま

写真左側に二体並んでいるのは、羅漢さま(阿羅漢さまとも)

右には洗心童子が!

飛不動_洗心童子

洗心童子ってかわいいですよね。

落ち葉を掃いてきれいにすることで、私たちの心を清めてくれているのですよね。

洗心童子を眺めていると、家をいつでもキレイにしておくのが大事なんだろうなーと、しみじみ。
換気扇とかね…と思うとちょっと気が重くなりますが、家をキレイにして悪いわけがないです。頑張ろ。

本堂の横にも献灯がずらっと。
地元企業っぽい名前の中に「MSO航空機課」
自衛隊の海上幕僚監部?

飛不動_献灯_自衛隊海上幕僚監部

飛不動尊 ご開帳記念のゴージャスなお守り

今年2017年は酉年なので、元旦には酉年の守り本尊であるお不動さまがご開帳されていたそうです。

飛不動尊では、ご開帳記念の飛行護とステッカーを授かることができます。
郵送でもOKとのこと。

飛不動_お守り

空飛ぶお不動さま 飛不動尊公式HPより

 

ストラップ型で飛行機のついた楽しいお守りです。
旅行に行く人にあげてもいいでしょう。

ご開帳の記念はもう一種類、実にゴージャスなご分身も

ご覧下さい!

純金純銀製(どちらも20g)

飛不動_お守り_純金純銀

あ。お堂の前に置かれていたパンフレットを写真に撮ったものです。
私が授かったご分身じゃないです(笑)

公式サイトには、純金純銀ご分身がないので、もしかするともう全部出ちゃったのかも知れません。

飛不動さんのへのアクセス

場所は台東区竜泉。
上野の北東、浅草の北西くらいのところです。
地下鉄日比谷線三ノ輪駅から10分弱入谷駅からだと15分くらいかかりそうです。

三ノ輪の駅から土手通りを少し南下したところに、この略地図があります。

飛不動略地図

台東区循環バス「北めぐりん」だと
15番一葉記念館入り口
16番竜泉一丁目
30番台東病院
の停留所が近いです
台東区循環バス路線図 (PDF)

住所は東京都台東区竜泉3-11-11 です。

ちょっと分かりにくい場所にありますが、近くには下谷七福神の

  • 寿永寺(布袋さま)
  • 弁天院(弁天さま)

もあります。

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