ハ行の映画

邦画

「閉鎖病棟」原作はこういう物語です-生涯胸に残る台詞の中にある人生の本質

【ネタバレなし】2019年秋に公開される映画「閉鎖病棟-それぞれの朝」の原作小説のあらすじと感想、作中にある忘れがたい台詞などについて。タイトルは閉鎖病棟ですが主要な登場人物に閉鎖病棟の患者さんはいません。彼らを閉じこめる鎖とは、病院で一生を終えるのだと決めてしまっている彼ら自身の心です。登場人物と相関図  島崎さん以外は全員おじさんかお爺さんです。渋い作品なのです。
北米の映画

パーフェクトルーム登場人物の見分け方,妻,愛人を整理-ややこしさ解消の助けに

映画「パーフェクト・ルーム」分かりにい点は・どの人がどの人の奥さんなの?・どの人がどの人の愛人なの?・クリスとビンセントが似てて見分けられない。これを整理します。クリス ビンセントとの見分け方は顎の細さと瞳の色。精神科医 妻はアリソン(顔が長い人)愛人は議員秘書アン ビンセント 建築家ベース型の顔、妻ビビアン
西欧の映画

「ヒトラーの贋札」登場人物キャストと見分け方,あらすじ感想-残酷な矛盾をはらむ任務へのスタンスを見比べる面白さ

「ヒトラーの贋札」というタイトルですが、映画の中にヒトラーは登場しません。ヒトラー関連、ナチス関連の映画の中で、ちょっと違う雰囲気の作品です。贋札作りに携わるユダヤ人と収容所の親衛隊員を顔と制服から見分けるコツと、あらすじなどをまとめています。ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります。
北欧の映画

「ヒトラーに屈しなかった国王」あらすじ感想ノルウェー国王についてなど

ノルウェーの映画「ヒトラーに屈しなかった国王」静かな感動とともに、国家の一番大切なものは何かと改めて考えさせられる、とてもいい映画でした。ヒトラーがノルウェー国王に迫る条件には二つの大きな問題があり、受け入れれば国家の根幹が瓦解しかねません。しかし跳ねのければ戦争は避けられないでしょう。政治とは切り離された立場のはずの国王は決断を迫られます。
北欧の映画

「ヒトラーの忘れもの」あらすじ感想とドイツ少年兵地雷除去の周辺事情など

デンマークの映画「ヒトラーの忘れもの」(2015年)のあらすじ感想など。まずネタバレなしのあらすじを書いています。後半感想の部分ではネタバレしています…となると、ラスムスンは元々ドイツに対して相当な悪感情を持っていた可能性が高いでしょう。彼にもドイツを憎悪するだけの体験がきっとあったでしょう。でも