帰ってきた時効警察第4話ネタバレ 敏腕催眠術師ともさかりえ回

「時効警察」は、警官霧山修一朗(オダギリジョー)が時効を迎えた事件を趣味で解決するオムニバス形式のドラマシリーズです。

シーズン2「帰ってきた時効警察」第4話のネタバレです。

「帰ってきた時効警察」第4話「催眠術は、推理小説にはタブーだと言っても過言ではないのに…」あらすじネタバレ

今回霧山が調べることに決めたのは女流推理作家殺人事件。

被害者七海奈美ななみなみと不倫の関係にあった小説家の卯月善うづきぜんが疑われた事件です。

卯月善の娘玲子(ともさかりえ)は奇遇にも三日月しずか(麻生久美子)の中学時代の同級生でした。

帰ってきた時効警察第4話の未解決事件

推理作家七海奈美が、自宅の書斎で何者かに刺されて殺された事件。

部屋は密室で凶器も発見されませんでした。

当時奈美と不倫関係にあった小説家卯月善に疑いがかかりますが、卯月にはその日ニューギニアにいたというアリバイがありました。

実は七海が死ぬ半年前、編集者だった七海の夫も死亡しています。

夫は卯月善の担当者で、その日はふたりでサウナへ。

シャワーを浴びるため一旦サウナを出た卯月が戻ってみると、七海の夫は胸を刺されて死んでいました。

こちらも凶器は見つかっていません。

卯月善はこの時も犯人ではないかと疑われます。

しかし証拠が見つからず逮捕には至りませんでした。

推理小説ばりに謎めいた二つの事件は解決せず、時効を迎えています。

ヒプノセラピーの名手スリープ玲子(ともさかりえ)

不眠に悩む三日月が催眠療法を予約した心理療法士スリープ玲子(ともさかりえ)は中学時代の同級生卯月玲子でした。

ふたりは思いがけない再会を喜び合います。

中学の頃には、同じ同級生トオルを好きになり、取り合ったことも。

トオルは玲子と付き合いますが、玲子の部屋にいるところを父卯月善に複数回見つかっています。

トオルの話によると、善はひどく怒ることもあれば、すべてを容認するように「ごゆっくり」と言うこともあったそうです。

今回は事件がふたつあり、謎も多いのでまとめておきます。

七海の夫サウナで死亡事件の謎

  • 他には誰もいなかったはずのサウナで胸を刺されて死亡
  • 凶器が見つかっていない

七海自宅書斎で死亡事件の謎

  • 部屋は密室
  • 執事の証言によると、事件の1時間前には書斎のドアが開いていた。書斎にいるときは必ず鍵をかける習慣のあった七海がドアを開けておくはずがなく、1時間前には七海はそこにいなかったことになる。
  • 凶器が見つかっていない

霧山の推理

霧山は二つの事件を解決します。

まず七海の夫がサウナで死んだ件。

夫は癌で余命が短いことを宣告されていました。

卯月と妻奈美との関係を知っていた夫は、卯月に殺人の疑いがかかるよう仕組んで死のうと企みます。

卯月がサウナを出ると、持参した水筒に入れた氷柱を自分の胸にさして死んだのです。

サウナの熱ですぐに氷は溶け、凶器は消えました。

夫が死ぬと卯月は奈美と再婚しようと考えるようになりますが、奈美を受け入れられない玲子は、父を催眠にかけて奈美を遠ざけるよう仕向けます。

当時から玲子は催眠術の技術を持っていたのです。

怒った奈美が卯月宅へ乗り込んできたのは、善がニューギニアに旅行している最中でした。

口論になると玲子は奈美を刺してしまいます。

催眠の腕に自信のあった玲子は、絶命しない奈美に催眠をかけ、出血している体をコートで覆って奈美の自宅へ連れ帰ったのでした。

奈美を書斎に置いて出ていこうとする玲子を奈美が呼び止め、「ドアに付いた指紋を拭き取れ」と言います。

催眠はもう解けていました。

命は助からないと悟った奈美は、娘が殺人者になったら卯月が傷つくと考え、玲子に完全犯罪の知恵を授けます。

書斎のドアに紐をかけて開けたままにし、その紐に廊下の金魚鉢をレンズにした日光があたるようにセットせよと。

奈美が死ぬ頃、ドアを引いていた紐は燃え尽き、扉は自動的に閉まります。

推理作家七海奈美の密室殺人は、奈美本人のトリックによるものでした。

霧山が氷のトリックを見抜けたわけ

総武署近くの料理屋で出された水の氷が溶けるのを見て発想。

 

シーズン2「帰ってきた時効警察」5話はこちらに

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