いだてん東京オリムピック噺6話あらすじ感想と見逃した時の対処法など

2019年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)

第6話「お江戸日本橋」のあらすじを紹介します。

ネタバレしています。

いだてん4話から10話は見逃し配信されません。

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いだてん4話から10話のあらすじ

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)第6話「お江戸日本橋」あらすじ

前回までのいだてん

憧れの嘉納治五郎かのうじごろうの師範学校に通うため熊本から上京した金栗四三かなくりしそうは、オリンピックマラソン予選で世界新記録を出しました。

日本初の五輪参加の夢を叶える韋駄天いだてんの出現に治五郎は歓喜します。

四三はさらなる飛躍を目指し、唯一のランニングギアである足袋の改良を考えますが、足袋職人黒坂辛作くろさかしんさくを怒らせてしまいます。

いだてん6話「お江戸日本橋」のあらすじ

播磨屋はりまや黒坂の特製ランニング足袋

世界記録を出した四三は時の人となりますが、現行の足袋はフルマラソン級の距離には向かず、改善が必要です。

足袋職人黒坂の店の前で、中を覗いて逡巡する四三。

この前黒坂に店を追い出されているのです。

店の足袋で世界記録が出たとご機嫌の黒坂に足袋の問題点をあげ連ね、怒らせてしまったのでした。

偶然現れた車夫のせいさんにとりなしをお願いし、店に入ると平身低頭で詫びる四三に、黒坂は何も言わず、ただ新しい足袋をポンと投げてよこします。

底を3枚重ねにしたランナー金栗用特製足袋でした。

金栗四三と播磨屋のパートナーシップはもう始まっています。

予算枠は1人分

師範学校では治五郎を中心にオリンピック派遣選手を決定する会議が開かれています。

マラソンは四三を筆頭に上位3名(金栗、佐々木、井手)、短距離走は三島弥彦やひこに100m、400m、800mを任せ、もうひとり200mで1位の明石を出すのがいいだろうと、ここまでは簡単に決まります。

問題は予算です。

5人をストックホルムに送るのに必要な費用は、ざっと5,000円。

これは助教授可児かにの給料の7,8年分とのこと…。

文部省はオリンピック参加を「学校を休んで遊ぶこと」と捉えていて、とても助成してくれそうにありません。

治五郎の大日本体育協会が工面できる予算は、どう頑張っても1人分。

1人だけとすれば、それはもちろん四三です。

四三の渡航滞在費は体育協会で作り、三島には自費で参加してもらう。これが精いっぱいでした。

大人たち計画性がなすぎるだろ…と言いたいところですが、初めは、弥彦の口利きで三島の兄の横浜正金しょうきん銀行から融資を受けられる皮算用でいたのです。

しかし三島の兄は断固として融資を断り、思わぬ資金難に陥ったのでした。

四三ストックホルム行きを断る

校長室へ四三が呼ばれます。

治五郎が「オリンピック日本代表として金栗四三くんにストックホルムへ行ってもらうことに決まった」と言うと、室内に拍手が起き、肋木の永井までが四三を激励します。

ところが四三の返事は「行きとうなかです」

一同は唖然、治五郎は立ち上がり、四三を怒鳴りつけます。

四三は、羽田の大会がオリンピック予選だとは知らず、優勝カップに書かれたOLYMPICという文字の意味も分からなかったと言います。

四三はオリンピックを知らなかったのです。

オリンピックがいかに大きな大会かを説明されると、そんな大会など無理だ、自信がないと、手をついて治五郎に許しを請う四三。

無理もありません。

四三は弥彦のようにスポーツの才能を謳歌して育ったわけではなく、病弱で山を越えての通学が難しかったからこそ、楽な呼吸法を編み出し、移動のために毎日走った結果、記録を出せただけで、運動に関して自信があるとは言えないほうが自然です。

でも、そんな生育歴を知らず、羽田の目覚ましいタイムだけを見ている治五郎には、「自信がない」と縮こまって土下座する四三が許せません。

「そんな奴かね君は」

熊本にいた子供時代、抱っこしてもらおうとして叶わなかったあの日から、ずっと憧れていた嘉納治五郎が、四三の人となりに触れた最初の言葉は「そんな奴か」でした。

「がっかりだ」と言い捨て、部屋を出る治五郎を何も言えず見送るだけの四三は、心が握りつぶされるような気持だったことでしょう。

人間性に落胆されるほど悲しいことはありません。

尊敬する相手ならなおさらです。

三島弥彦の辞退

一方の三島弥彦も出場を固辞します。

予選会では、競技を見ているうちに闘志が湧いて走ってしまったけれども、五輪に出るつもりはないと言うのです。

弥彦は、五輪に出るなら勘当すると母親に言われています。

辛亥革命で億の借金を背負った日本人がいた!

オリンピック出場が資金難で暗礁に乗り上げる中、辛亥しんがい革命がおこります。

しん国から国費留学していた学生たちは、国からの援助が途絶えれば生活すらできず、今すぐに帰国しなければと半ばパニック状態で騒いでいます。

しかし治五郎校長は、帰国すれば危険な目に遭う、日本に留まれと言い…

「学費は外務省に立替を交渉する」

イヤな予感が…

「それが無理なら私が全額負担する」

やっぱり…

嘉納治五郎は数億の借金を背負ったとのこと。

ストックホルムへの渡航滞在費が5人で5,000円の時代です。数億円は今の価値でいくらなのか想像するのも怖いくらいです。

この借金は生涯返せなかったそうで…まあ、そりゃそうでしょう。

よく貸してくれる銀行があったなと、そっちに驚きます。

嘉納治五郎。

強く豪快、剛毅な男も楽じゃないですね。

治五郎の説得

四三が、優勝カップを治五郎に返還しようと校長室へやって来ました。

それでも治五郎はあきらめきれず、改めて四三を説得します。

「日本のスポーツ界の黎明の鐘となってくれ」

そう言って深々と頭を下げる治五郎を、どうして四三が断れるでしょう。

「行きます」

四三は精いっぱい走ると誓い、治五郎は四三の手を強く握り…可児は物陰からサインを出しています。

「お金お金」

治五郎は、「渡航費を君が出すのはどうだろう」と言い出します。

治五郎の展開する理屈は、費用を体育協会が負担することが君を追い込む自費参加なら国を背負う必要もなく勝とうが負けようが気楽にやれる負ければ切腹と思い詰めることもない…。

四三は、これに納得してしまったみたいです。

実家の兄実次さねつぐに、「オリンピック出場の費用1,800円を工面してくれ」と無心の手紙を出しました。

兄の返事はまだ分かりません。

分かりませんが、兄は四三からの手紙が届くと開封する前に険しい表情になっているような…。

ともあれ!

五輪代表金栗四三は、ストックホルムと似たランニングコース、浅草→日本橋→芝の往復を日課にし始めました。

足袋の播磨屋で特製足袋の仕上がりを待ちながら、東京の道を知り尽くす清さんが考案したルートです。

いつの間にかランナー四三のチームができ、立派に機能しています。

いだてん6話の感想など

五輪出場に反対する声をなんとか抑え、ようやく選手が見つかったと思うと今度は予算の問題にぶつかりました。

大日本体育協会金なすぎ。

スポンサー制度が定着した現代では逆に、利権がらみのスキャンダルや、シンボルアスリートをめぐる問題などが騒がれますが、資金は重要ですね。

ドラマの中で何度か金栗の記録は計測の間違いではないかと話題になります。

私も最初に聞いた時はそう思いましたが、案外正しいタイムだったかも。

当時はマラソンを走ったことのある選手自体が少なく、世界記録と言っても少ないデータの中の一番いいタイムのことで、今のように世界のあらゆる地域のランナーの数値が出揃った上での記録とはちょっと事情が違うかなと。

土砂降りの中でのタイムと考えるとやっぱり疑わしい気もしますが、韋駄天通学で鍛えた四三は、雨の日のランにも慣れていたのかもしれません。

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いだてんNHKオンデマンド配信停止回4話~10話

いだてん7話はこちらに

いだてん東京オリムピック噺7話あらすじ感想と見逃した時の対処法など
自費でのオリンピック出場を決意した金栗四三に続き、家の反対により出場を断っていた三島弥彦も短距離での出場を決めます。四三の快挙を喜ぶ熊本に実家では金を借りるあてもなく金策に苦慮。医師春野の娘スヤがある提案をします。東京では四三が英会話とテーブルマナーの特訓を受け、弥彦と自分との境遇の違いを痛感しています。

本作品の配信情報は2019年3月15日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況については各VODサービスのホームページもしくはアプリをご確認ください。