映画

邦画

「閉鎖病棟」原作はこういう物語です-生涯胸に残る台詞の中にある人生の本質

【ネタバレなし】2019年秋に公開される映画「閉鎖病棟-それぞれの朝」の原作小説のあらすじと感想、作中にある忘れがたい台詞などについて。タイトルは閉鎖病棟ですが主要な登場人物に閉鎖病棟の患者さんはいません。彼らを閉じこめる鎖とは、病院で一生を終えるのだと決めてしまっている彼ら自身の心です。登場人物と相関図  島崎さん以外は全員おじさんかお爺さんです。渋い作品なのです。
南欧の映画

「おとなの事情」登場人物のダメージ度を集計して分かった秘密をバラしてはいけない理由

「おとなの事情」は、仲のいい友人が携帯電話でのやり取りを公開し合うゲームをする物語です。ちょっと恥ずかしい程度の秘密もあれば、人間関係が終わるレベルのネタも。各登場人物のバレたことと受けたダメージを格付け集計してみたところ、秘密は秘密のままにしておくほうがいい理由が浮かび上がりました。
北米の映画

パーフェクトルーム登場人物の見分け方,妻,愛人を整理-ややこしさ解消の助けに

映画「パーフェクト・ルーム」分かりにい点は・どの人がどの人の奥さんなの?・どの人がどの人の愛人なの?・クリスとビンセントが似てて見分けられない。これを整理します。クリス ビンセントとの見分け方は顎の細さと瞳の色。精神科医 妻はアリソン(顔が長い人)愛人は議員秘書アン ビンセント 建築家ベース型の顔、妻ビビアン
北米の映画

シャマラン三部作を「ミスター・ガラス」から見始めてしまった人用解説

「ミスター・ガラス」はシャマラン三部作を締めくくる作品です。2作目の「スプリット」は「アンブレイカブル」を見ていなくても話を理解できる作りでしたが、「ミスター・ガラス」は「アンブレイカブル」と「スプリット」を見ていないとよく分からないだろうと思います。「ミスター・ガラス」から見始めてしまった人用に、登場人物とこれまでの物語について簡単に説明します。
南欧の映画

いつだってやめられるVol.3-闘う教授たち登場人物あらすじ感想など

【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】軽快に進んで来た映画らしく、過剰な演出はせず、見る者を強引に一定の感情に誘導することもせず、最高の台詞をあくまであさっり聞かせて締める粋。 心憎いラストシーンでした。本当に本当に見て良かった、大好きな映画になりました。イタリア映画「いつだってやめられる」シリーズは、はじめに第1作「7人の危ない教授たち」が制作され、好評を後押しにシリーズ化されたものです。 2作目「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」と3作目「いつだってやめられる 闘う教授たち」は、同時に企画されたものなので 1作目制作時点では1本限りの映画の予定 ↓ 2作目を作る時には3作目も作ることが決まっていた という流れです。
南欧の映画

いつだってやめられるVol.2-10人の怒れる教授たち登場人物あらすじ感想など

【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】イタリア映画「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」は、ピエトロひとりが罪をかぶって服役。他のメンバーはそれぞれの生活に戻ったように見える終わり方でした。 でも実は、ピエトロが警察に出頭した後、教授たちはまたもう一仕事していました。 続編「いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち」は、ピエトロ出頭から第1作のラスト、ジュリアが男の赤ちゃんを抱いて刑務所に面会に来るシーンまでの出来事を描いた作品です。 意外に大変なことが起きていたことが分かってびっくりのシリーズ第2作でした。
南欧の映画

いつだってやめられるVol.1-7人の危ない教授たち登場人物あらすじ感想など

ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります。イタリア(2014年)の映画「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」は、低所得に困窮する7人の学者が新しい化合物を作って儲ける物語です。すごく面白い!シリーズ第1作の登場人物と教授たちの事業の立ち上げから拡大、破綻と終焉までの流れをまとめます。
北欧の映画

映画「湿地」(アイスランド2006)のあらすじ登場人物相関図感想など

【ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります】アイスランドの映画「湿地」のあらすじと登場人物、相関図、キャストなどです。物語の背景であるアイスランドの事情に関する考察やアイスランド人の名前についても。「湿地」のあらすじネタバレなし版湿地に建つ家で頭から血を流して死んでいるホルベルクが発見されました。ホルベルクは老の独身男で、妹がいましたが6歳で死んでいます。机の引き出しの裏に一枚の写真が貼られていました。写真は墓を撮ったもので、墓標は「コルブルンの娘ウイドル 4歳で死す」
北欧の映画

ザ・ディープ(2013アイスランド)の登場人物あらすじ感想など

「ザ・ディープ」という映画はふたつあります。ロバート・ショウ、ニック・ノルディなどの出演する1977年の映画「ザ・ディープ」と、トロール漁船の転覆事故を描いた2013年アイスランドの映画。この記事で扱っているのは、2013年アイスランド映画のほうです。1984年に実際に起きた海難事故の話で、淡々とドキュメンタリー風に作られた作品です。
西欧の映画

「ヒトラーの贋札」登場人物キャストと見分け方,あらすじ感想-残酷な矛盾をはらむ任務へのスタンスを見比べる面白さ

「ヒトラーの贋札」というタイトルですが、映画の中にヒトラーは登場しません。ヒトラー関連、ナチス関連の映画の中で、ちょっと違う雰囲気の作品です。贋札作りに携わるユダヤ人と収容所の親衛隊員を顔と制服から見分けるコツと、あらすじなどをまとめています。ネタバレ箇所はタップしないと見えないようにしてあります。