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ブレイクアウトキング 脱獄犯捜査チーム構成員の過去リスト

2018年5月10日

ブレイクアウトキングで脱獄犯を捜すのは、囚人から選ばれたメンバーなので、どの人も当然前科持ちですが、チームに参加している保安官にも、過去や問題があります。

それぞれの抱える事情をまとめました。

チャーリー

海兵隊出身の保安官。

仕事熱心が災いして奥様との間が危うげ。

堅物で融通が利かない男だが、それだけに真面目な仕事ぶりは高く評価されている。

心臓が悪く、現場を担当したい本人の希望とは裏腹にデスクワーク中心の任務に従事していた期間が長い。

レイ

元保安官。

離婚した妻との間に娘がいる。
元妻は再婚していて、今は新しい夫と3人で暮らしている。

義父が娘に車を買い与えると聞かされていた頃、家宅捜索に入った家で大金を目にすると魔が差し、車の代金を盗んでしまう。

バッヂを取り上げられ、シーズン1では更生施設から脱獄犯捜査に来ている。

切れ者ではないが、情が深く話の分かる男で、NYの悪党どもに顔が利く。

犬が苦手

ジュリアン・シムズ

チームの事務担当。

オフィス内で情報収集分析等の仕事を担当している。

訓練所での成績はトップだったが、追い出された経歴を持つ。

内向的で鬱傾向があり、投薬治療を受けている。人前に出たり広い場所に行ったりするのが苦手。

ガンダーソン

無免許猛獣ハンター

腕っぷしが強く、アウトドアライフに詳しい。

第一の脱獄犯を捜索中に食事したレストラン(捜査チームの使っている部屋の階下の店)で、ナイフを盗むのをチャーリーに見つかって、その場でクビ。

第1話で消えた囚人だが、シーズン2で再登場する場面アリ。

シェイ

刑務所内で様々な商売をする起業家の黒人。

ブレイクアウトキングというチーム名を考案したのもシェイだが、誰もそのチーム名に賛同していない。

NYのそれ系の人々を仕切っていた大物で、刑務所内外に大勢の仲間がいる。

バネッサという彼女と逮捕前から熱愛が続いている。

このバネッサとふたりきりでデートするためにルール逸脱をしたことや、バネッサが脱獄犯のグループにさらわれて、捜査をかく乱するよう脅迫されたことも。

フィーリー

元ミスアイダホの詐欺師。

妖艶さを武器に捜査に協力するが、隠し口座に金を隠し持っていたことが発覚してクビ。

刑期は倍にされる。

ロイド・ラウリー

過剰摂取の可能性のある女性患者に抗精神薬を投与したかどで逮捕された。

行動心理学者でギャンブル依存症

優秀ではあるが、人の気持ちを逆撫でする発言の名人。とはいえ悪人でもない。

マザコン気味。

父親とは30年会っていない。
母親からは「重要な仕事のためオランダに暮らしている」と聞かされていたが、ジュリアンの調査によってアメリカ国内にいたことが判明する。

鼻づまりっぽいしゃべり方なのは、鼻中隔湾曲症のため。

エリカ

フィーリーの後釜の女性。

エリカだけは、レイではなくチャーリーが抜擢した囚人。

ケンカっ早く、カッとなると見境がなくなるところがあるが、正義感は強い。

賞金稼ぎを仕事にしていた父親の教育により、エリカは、子供の頃には追跡のイロハを身につけていた。

父親が恨みからギャングに殺されると、当時二十歳だったエリカは、ひとりで犯人を捜し、殺しに関わった6人のうち5人を殺す。

エリカにも子供がいる。